恍惚の宿木 -玲瓏彩香-

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†-よぞらをみあげて-砂布巾(8/14-02:41)No.4969
 ┣Re:よぞらをみあげて-ueno(8/14-21:29)No.4985
 ┃┗Re:よぞらをみあげて-砂布巾(8/15-20:44)No.5020
 ┣Re:よぞらをみあげて-盾(8/15-01:34)No.5001
 ┃┗Re:よぞらをみあげて-砂布巾(8/15-20:44)No.5021
 ┗Re:よぞらをみあげて-Dyari-Chie(8/16-22:06)No.5089
  ┗Re:よぞらをみあげて-砂布巾(8/17-22:05)No.5121


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4969よぞらをみあげて砂布巾 E-mail 8/14-02:41


なにか

書けそうな気がして
足を止めた

いつもそうだったように今回も
途中で
息が
切れた
繰り返さないタイミング
その一つを捉え
見放す瞬間
ことばは
花火だ
からだにわるそうな色彩が弾け
大事なところに入ってくる
とても
なつかしい
一瞬の瞬き
あっけない
余韻を
思い出そうとして目を閉じれば
網膜に残像
刻まれて
永遠に
残るものは稀だ
何発の花火だったんだろう
昨晩の絶頂
搾られた果実
こぼれ出したグレープフルーツ
ピンクシャンパン
夜空に吸いこまれて消えた
コルク栓
気泡が笑顔に包まれて消えた
夏と共に
洗い髪がすすがれて消えた
汗の匂いと共に
嗅覚が鈍感な犬のような
ふざけた関係
深い
苦悩
すべからく
純情
七色の海
鈍色のプール
ドルフィンキックで
無くした欠片を捜しに行く
鈍色の記憶の中へ
まだ誰も足を踏み入れていない
太陽と月のシンクロナイズド
きっかけは花火
何かが
書けそうな気がして
夜空に見とれた





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4985Re:よぞらをみあげてueno E-mail 8/14-21:29
記事番号4969へのコメント
砂布巾さんは No.4969「よぞらをみあげて」で書きました。
>
>なにか
>が
>書けそうな気がして
>足を止めた
>が
>いつもそうだったように今回も
>途中で
>息が
>切れた
>繰り返さないタイミング
>その一つを捉え
>見放す瞬間
>ことばは
>花火だ
>からだにわるそうな色彩が弾け
>大事なところに入ってくる
>とても
>なつかしい
>一瞬の瞬き
>あっけない
>余韻を
>思い出そうとして目を閉じれば
>網膜に残像
>刻まれて
>永遠に
>残るものは稀だ
>何発の花火だったんだろう
>昨晩の絶頂
>搾られた果実
>こぼれ出したグレープフルーツ
>ピンクシャンパン
>夜空に吸いこまれて消えた
>コルク栓
>気泡が笑顔に包まれて消えた
>夏と共に
>洗い髪がすすがれて消えた
>汗の匂いと共に
>嗅覚が鈍感な犬のような
>ふざけた関係
>深い
>苦悩
>すべからく
>純情
>七色の海
>鈍色のプール
>ドルフィンキックで
>無くした欠片を捜しに行く
>鈍色の記憶の中へ
>まだ誰も足を踏み入れていない
>太陽と月のシンクロナイズド
>きっかけは花火
>何かが
>書けそうな気がして
>夜空に見とれた
>
>
>
>
>

「言葉は花火」ですか…。染み入ります。

花火を心に刻み損ねた時の喪失感。
それを奪還するための悶々。

そういうことじゃなくて、
結局いつ繋がるかということなんですね。
いつ、どこで、何が言葉になるのか。
そういうことは夜空にまかせて。

素敵な花火をありがとう。

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5020Re:よぞらをみあげて砂布巾 E-mail 8/15-20:44
記事番号4985へのコメント
uenoさんは No.4985「Re:よぞらをみあげて」で書きました。
>
>「言葉は花火」ですか…。染み入ります。
>
>花火を心に刻み損ねた時の喪失感。
>それを奪還するための悶々。
>
>そういうことじゃなくて、
>結局いつ繋がるかということなんですね。
>いつ、どこで、何が言葉になるのか。
>そういうことは夜空にまかせて。
>
>素敵な花火をありがとう。


丁寧な感想をありがとうございます
ぼくはむうみん谷の住民(登録はしてないのですが)なので
あまりあからさまな表現は避けるべきなのかもしれませんが
いつ繋がるか
何がことばになるのか
セックスに関する状景を織り交ぜました
それはぼくの中で花火に重なっていたのです
それはまたことばにも繋がって行ったのです
the brand new heaviesを聴きながらの
車内から偶然見えた花火は
建物によって下半分が隠れていて
まるでネオン色の観覧車のようでした
なにかとてもエロティックで美しかったのです

砂布巾


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5001Re:よぞらをみあげてE-mail 8/15-01:34
記事番号4969へのコメント
砂布巾さんは No.4969「よぞらをみあげて」で書きました。
>
>なにか
>が
>書けそうな気がして
>足を止めた
>が
>いつもそうだったように今回も
>途中で
>息が
>切れた
>繰り返さないタイミング
>その一つを捉え
>見放す瞬間
>ことばは
>花火だ
>からだにわるそうな色彩が弾け
>大事なところに入ってくる
>とても
>なつかしい
>一瞬の瞬き
>あっけない
>余韻を
>思い出そうとして目を閉じれば
>網膜に残像
>刻まれて
>永遠に
>残るものは稀だ
>何発の花火だったんだろう
>昨晩の絶頂
>搾られた果実
>こぼれ出したグレープフルーツ
>ピンクシャンパン
>夜空に吸いこまれて消えた
>コルク栓
>気泡が笑顔に包まれて消えた
>夏と共に
>洗い髪がすすがれて消えた
>汗の匂いと共に
>嗅覚が鈍感な犬のような
>ふざけた関係
>深い
>苦悩
>すべからく
>純情
>七色の海
>鈍色のプール
>ドルフィンキックで
>無くした欠片を捜しに行く
>鈍色の記憶の中へ
>まだ誰も足を踏み入れていない
>太陽と月のシンクロナイズド
>きっかけは花火
>何かが
>書けそうな気がして
>夜空に見とれた
>
>
>
>
>
 
 なんらかの情動、情景を、書き出せそうでいて書けないことに
 心縛ることは、ないんじゃないかと、よく思います。
 ときおり、詩が書けないと悩む方を見かけると、
 カタチとして自分の外に記録、提示しないといけない強迫に
 とらわれているのではないか?と気掛かりになります。
 まあ、その、とらえかたも極端かもしれないですけどね。
 
 上記のよな思いもあるにはありますが、
 砂布巾さんは、こうして言葉を紡ぎ出してきています。
 ここは、すなおに
 表現として心地よい、その言葉の配りを楽しむことにします。
 
 

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5021Re:よぞらをみあげて砂布巾 E-mail 8/15-20:44
記事番号5001へのコメント
盾さんは No.5001「Re:よぞらをみあげて」で書きました。

> なんらかの情動、情景を、書き出せそうでいて書けないことに
> 心縛ることは、ないんじゃないかと、よく思います。
> ときおり、詩が書けないと悩む方を見かけると、
> カタチとして自分の外に記録、提示しないといけない強迫に
> とらわれているのではないか?と気掛かりになります。
> まあ、その、とらえかたも極端かもしれないですけどね。
> 
> 上記のよな思いもあるにはありますが、
> 砂布巾さんは、こうして言葉を紡ぎ出してきています。
> ここは、すなおに
> 表現として心地よい、その言葉の配りを楽しむことにします。
> 

どうもありがとうございます
いつもどきどきしながら
読ませてもらっています
殻≠ナすが
とても強く印象に残っています
一言でいってしまえば
かっこよかったわけで
もう少し言ってしまえば
表現に対する混じりっ気のないテンション
それが張り詰めていて凛としてましたよ

uenoさんにも書いた通り
これはもがいているわけではなくて
ある意味もがいてますが
セックスに関する状景が
花火によって想起されたのです
何かを生み出すという行為
その行為自体はまるでへたくそな
クロールのようで
うまく泳げる日が来るよう願っていますが
息継ぎがうまくできないのが主な原因でしょう
呼吸なしで泳げる距離って知れてますね
それに最近気付きました

では
また

砂布巾


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5089Re:よぞらをみあげてDyari-Chie E-mail 8/16-22:06
記事番号4969へのコメント
砂布巾さん、こんばんは。

このうたのなかに
あなたのおもいと

たくさんの
きれいなことばを
かんじました。

ことばは素晴らしい。
詩になると
もっと素晴らしい。

これからも
楽しみにしています。

圧倒されました。

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5121Re:よぞらをみあげて砂布巾 E-mail 8/17-22:05
記事番号5089へのコメント
Dyari-Chieさんは No.5089「Re:よぞらをみあげて」で書きました。
>砂布巾さん、こんばんは。
>
>このうたのなかに
>あなたのおもいと
>
>たくさんの
>きれいなことばを
>かんじました。
>
>ことばは素晴らしい。
>詩になると
>もっと素晴らしい。
>
>これからも
>楽しみにしています。
>
>圧倒されました。

Dyariさん
楽しい日々を送っていますか
そうであればいいと思います

いつも丁寧に読んでくれて
本当に嬉しく思っています
ありがとう
いつもインスパイアされてます
あなたには

ことばを扱うときの
取り組み方にとても共感を覚えます

何か大事なことを言いたかったんですが
それはまた別の機会にしましょう

あなたに照らされて
そのおかげで
方位を見失わずに済みそうです
いつも助かってます

ありがとう

砂布巾